時代小説●文庫新刊情報|2026年9月上旬の新刊(1日→10日)
2026年9月1日から9月10日に文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。おすすめの新刊の紹介文は、Amazonの内容紹介より抜粋・編集しています。各タイトルの詳細はAmazon.co.jpの紹介ページからご覧いただけます。
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おすすめ
文春文庫
嶋津輝『襷がけの二人』(文春文庫)
ここに注目!
有能で働き者の女中頭・初衣と、ごく平凡で目立たない嫁・千代。対照的な二人の女性が一つ屋根の下で暮らし、互いを支えながら生きていく姿を、大正から昭和へと移り変わる時代を背景に描いた物語です。
料理の腕が抜群で、てきぱきと働く初衣と出会ったことで、千代の日々は少しずつ変わっていきます。やがて戦争の影が暮らしの中にも忍び寄り、二人は思いもよらない事態に直面することになります。
華々しい英雄ではなく、激動の時代を懸命に生きた名もなき女性たちに光を当て、その歓びや哀しみ、女性同士の絆を丁寧にすくい取った作品。
2024年、第170回直木賞候補となった話題作の文庫化です。
潮文庫
天野純希『吉野朝残党伝』(潮文庫)
ここに注目!
南北朝の争乱が終わった後も、南朝再興の夢は消えていませんでした。後醍醐天皇の後胤・玉川宮敦子、後鳥羽院の後胤を称する鳥羽尊秀、そして馬借の少年・多聞。それぞれ異なる立場にある者たちが、将軍・足利義教の打倒と南朝再興を目指して動き始めます。
暗殺、奇襲、調略、破壊工作――。大義や理想を掲げながらも、その戦いは次第に凄惨さを増し、謀略と欲望が複雑に絡み合っていきます。
南朝再興に懸ける者たちを単純な「忠義」の物語として描くのではなく、それぞれの信念や野望、時代に翻弄される人間の姿を重層的に描いているところが読みどころ。中山義秀文学賞受賞作家・天野純希さんならではの、迫力ある歴史群像劇を堪能できる一冊です。
PHP文芸文庫
知野みさき『因縁 町医・栗山庵の弟子日録(三)』(PHP文芸文庫)
ここに注目!
腕の良い町医者・千歳のもとで医術を学ぶ凜の成長と、江戸の市井に生きる人々の悲喜こもごもを描く「町医・栗山庵の弟子日録」シリーズ第3弾です。
今回、物語の鍵を握るのは、凜に想いを寄せる浪人・柊太郎の前に現れた若い娘・結月。柊太郎が師範代を務める道場を訪ね、名指しで腕試しを挑んできた彼女には、何やら事情があるようです。やがて明らかになっていく過去と「因縁」が、凜や柊太郎たちを思わぬ出来事へと巻き込んでいきます。
医療を通して描かれる人情模様に加え、凜と柊太郎の関係からも目が離せません。謎めいた新たな人物の登場によって、シリーズの世界がさらに広がる文庫書き下ろしです。
安部 龍太郎ほか『「逆賊」と呼ばれた男たち 古代から近現代まで』(PHP文芸文庫)
ここに注目!
「逆賊」とは、いったい誰が決めるものなのでしょうか――。
大和朝廷に抗った筑紫君磐井から、平将門、藤原純友、幕末・戊辰戦争を戦った土方歳三や斎藤一、西南戦争、そして二・二六事件まで。時の権力に抗い、敗者となったことで「逆賊」と呼ばれた人々を、歴史・時代小説の名手たちがそれぞれの視点から描きます。
安部龍太郎、葉室麟、矢野隆、谷津矢車、永井路子、吉川永青、秋山香乃、高橋直樹、植松三十里という豪華執筆陣も大きな魅力です。
彼らは本当に「逆賊」だったのか。それとも、時代の大きな転換点で自らの信念に従って戦った者たちだったのか。勝者の側から語られがちな日本史を、敗者や反逆者の側から読み直す面白さを味わえる歴史アンソロジー。末國善己さん編による文庫オリジナルです。
光文社文庫
伊多波碧『梅のあと 名残の飯』(光文社文庫)
ここに注目!
橋場の渡し近くにある一膳飯屋「しん」を舞台に、料理とともに江戸の市井に生きる人々の人生模様を描いてきた「名残の飯」シリーズが、ついに完結を迎えます。
最終巻のテーマは、まさに「名残」。長年「しん」の勝手場を支えてきた平助の引退、若女将おけいと生き別れの息子・佐太郎との関係など、これまで積み重ねられてきた物語が、それぞれ大きな節目を迎えます。
人には出会いがあれば別れがあり、別れの先にはまた新しい人生があります。ともに食卓を囲み、同じ時を過ごしてきた人々への思いを、料理と人情を通してしみじみと描くところが本シリーズの魅力。おしげ、おけい、平助、そして「しん」に集う人々を最後にどのような一膳が待っているのか。
シリーズ読者には見逃せない、涙の完結編です。
祥伝社文庫
西條奈加『とりどりみどり』(祥伝社文庫)
ここに注目!
主人公は、万両店の廻船問屋「飛鷹屋」の末弟で、わずか十一歳の鷺之介。そして彼を振り回すのが、遠慮なし、気遣いなし、毒舌ありの個性豊かな三人の姉たちです。
注目したいのは、謎解きの面白さと、賑やかな家族の物語が一つになっているところ。姉たちと出歩くたびになぜか事件に巻き込まれる鷺之介が、子どもならではの目線で人々の事情や事件の真相に触れていきます。
直木賞作家・西條奈加さんが描く、笑いあり、涙ありの人情時代小説。かしましい三姉妹と、彼女たちに翻弄されながらも奮闘する末弟との掛け合いも楽しく、謎解きと家族愛を一緒に味わえる一冊です。
江上剛『本所うらだな人情薬舗』(祥伝社文庫)
ここに注目!
本所の裏店に開かれた小さな薬舗を舞台に、貧しくとも情に厚い江戸の庶民たちを描く人情時代小説です。
薬種問屋から独立した孝助が目指すのは、「貧しい人を助ける薬舗」。そこに集うのも、決して裕福ではないけれど、困っている人を放っておけない人たちです。自分たちも余裕がないなかで、誰かのために知恵を出し、わずかなものを持ち寄って助け合う。そんな裏長屋の人々の温かなつながりが、本作の大きな読みどころです。
母子を残して逃げた男の悔恨や、娘を思う浪人に降りかかる災難など、人生の苦みを織り込みながらも、読後には温かなものが残ります。落語を思わせる軽妙な味わいと、ホロリとさせる人情味を楽しめる一冊です。
双葉文庫
吉田恵里香『俺とおまえの夏の陣』(双葉文庫)
ここに注目!
戦国の風雲児・伊達政宗と、その傍らで生涯にわたって主君を支え続けた「右目」片倉小十郎。本作が光を当てるのは、名将二人の華々しい活躍だけではなく、乱世をともに生き抜いた二人の間に育まれた強い絆です。
若きカリスマ・政宗と、彼を見守り、ときに諫めながら支える知将・小十郎。主君と家臣でありながら、それだけでは語り尽くせない二人の関係を「バディ」という現代的な視点から描いているところが大きな魅力です。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」などを手がけた脚本家・吉田恵里香さんが、伊達政宗と片倉小十郎という戦国史屈指の名コンビをどう描くのか。生死を懸けた乱世のなかで、誰かを信じ、支えることの強さを描いた戦国バディ・ドラマです。
吉田恵里香『僕とあいつの関ヶ原』(双葉文庫)
ここに注目!
天下分け目の関ヶ原を、「誰を信じ、誰とともに戦うのか」という人間関係から捉え直した戦国バディ小説です。
石田三成と島左近、徳川家康と松平忠吉、島津義弘と島津豊久――。歴史に名を残した武将たちも、天下の行方だけを考えて戦っていたわけではありません。それぞれに守りたい相手がいて、信じたい相手がいて、その思いが決断を左右していきます。
信義と友情、葛藤と裏切りが、慶長五年九月十五日という運命の一日に交錯します。合戦そのものの迫力とともに、極限状態だからこそ浮かび上がる人と人とのつながりに注目。吉田恵里香さんが現代的な感性で描き出す、新しい関ヶ原像を楽しめる一冊です。
金子成人『ごんげん長屋つれづれ帖【十三】-牛の子騒ぎ』(双葉文庫)
ここに注目!
江戸の長屋に暮らす人々の日常を、笑いと涙を織り交ぜながら描いてきた「ごんげん長屋つれづれ帖」シリーズも第十三弾。今回は文政四年の正月、「ごんげん長屋」に起こるさまざまな出来事が描かれます。
手跡指南所の師匠・沢木栄五郎の怪我に、臨月を控えながら食が細くなったお富。誰かに困り事が起これば、自分のことのように心配し、知恵を出し合う長屋の人々。そのお節介ともいえる温かな助け合いこそ、本シリーズの変わらぬ魅力です。
「鬼平犯科帳」「剣客商売」をはじめ、数々の時代劇脚本を手がけてきた金子成人さんならではの、軽妙な会話と人情味も読みどころ。大事件や英雄ではなく、江戸の庶民の暮らしを通して「人と人が支え合って生きること」を描く、くすりと笑えてほろりと泣ける人情時代小説です。
だいわ文庫
平谷美樹『貸し物屋お庸謎解き帖 なべてこの世は』(だいわ文庫)
ここに注目!
物だけでなく「知恵も貸す」と評判の貸し物屋・湊屋両国出店を舞台に、娘店主のお庸がさまざまな謎や人情の機微を解き明かしてきた「貸し物屋お庸謎解き帖」シリーズ。第8弾となる本作で、ついに完結を迎えます。
口は悪いけれど心根は優しく、困っている人を放っておけないお庸。老舗呉服屋に現れる幽霊、婚礼衣装を借りに来た若旦那の秘めた思いなど、今回も貸し物屋ならではのさまざまな事情を抱えた客が訪れます。怪異のように見える出来事の裏側に隠された、人の思いや秘密を鮮やかに解きほぐしていくお庸の謎捌きが見どころです。
そして最大の注目は、これまでお庸をつけ狙ってきた藩主の真の目的と、お庸自身をめぐる秘密が明らかになること。江戸庶民の暮らしを生き生きと描く面白さ、人情ものの温かさ、謎解きの楽しさを兼ね備えた人気シリーズがどのような結末を迎えるのか。お庸の行く末を最後まで見届けたい、感動の完結巻です。
!おすすめ度
★:読みたい/入手したい
■:新装版/復刊
♪ :気になる/チェックしたい
◎:文庫書き下ろし
| ●9月1日発売 (株)アティーナ・プレス・ | |||||
| 『ヴィクトリア朝恋愛短篇集 ―「最後の舞台出演」他8篇―』 | メアリ・ブラッドン他 | ![]() |
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| ●9月1日発売 三笠書房・王様文庫 | |||||
| 『お金の流れで読み解く戦国武将』 | 大村大次郎 | ![]() |
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| ●9月1日発売 文芸社・文芸社 | |||||
| 『唐松医院の人々 ―台湾原住民医師虐殺の背景―』 | 内藤史朗 | ![]() |
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| ●9月1日発売 文芸社・文芸社セレクション | |||||
| 『仁徳天皇 なにわを拓いた大王』 | 川口清 | ![]() |
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| ●9月2日発売 ポプラ社・ポプラ文庫ピュアフル | |||||
| ♪ | 『晴明の娘 白狐姫、お兄様たちに守られる』 | 天野頌子 | ![]() |
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| ●9月2日発売 文藝春秋・文春文庫 | |||||
| ★ | 『襷がけの二人』 | 嶋津輝 | ![]() |
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| 『女王の化粧師3』 | 千花鶏 | ![]() |
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| ■ | 『烏鷺 飛鳥山黒白 密命(十六)決定版』 | 佐伯泰英 | ![]() |
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| ●9月3日発売 早川書房・ハヤカワ文庫JA | |||||
| 『歌われなかった海賊へ』 | 逢坂冬馬 | ![]() |
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| ●9月4日発売 小学館・小学館文庫 | |||||
| ♪ | 『玄奘が来た 西遊黒記』 | 山田裕樹 | ![]() |
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| ●9月4日発売 小学館・小学館文庫キャラブン! | |||||
| 『王と后 (八) 赤と黒の帰還』 | 深山くのえ | ![]() |
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| 『鬼神は朔の花嫁を離さない』 | 東堂燦 | ![]() |
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| ●9月4日発売 潮出版社・潮文庫 | |||||
| 『咲く。――宇野千代の生涯』 | 葉山由季 | ![]() |
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| ★ | 『吉野朝残党伝』 | 天野純希 | ![]() |
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| ●9月7日発売 朝日新聞出版・朝日文庫 | |||||
| ■ | 『寒さ橋 すこくろ幽斎診療記』 | 今井絵美子 | ![]() |
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| ●9月8日発売 コスミック出版・コスミック時代文庫 | |||||
| ♪ | 『許婚 駆け込み寺吟味所』 | 早見俊 | ![]() |
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| ●9月8日発売 河出書房新社・河出文庫 | |||||
| ♪ | 『隠蔽: 警察小説アンソロジー』 | 天祢涼ほか | ![]() |
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| ●9月9日発売 PHP研究所・PHP文芸文庫 | |||||
| ★ | 『因縁 町医・栗山庵の弟子日録(三)』 | 知野みさき | ![]() |
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| 『流浪の王女は神獣を駆る』 | 喜咲冬子 | ![]() |
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| ★ | 『「逆賊」と呼ばれた男たち 古代から近現代まで』 | 安部 龍太郎ほか | ![]() |
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| ●9月9日発売 光文社・光文社古典新訳文庫 | |||||
| 『万葉集』 | 佐々木和歌子 | ![]() |
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| ●9月9日発売 光文社・光文社文庫 | |||||
| 『花菱夫妻の退魔帖 七』 | 白川紺子 | ![]() |
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| 『獣君と厄災の姫』 | 七沢ゆきの | ![]() |
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| ■ | 『断絶 決定版 交代寄合伊那衆異聞 (16)』 | 佐伯泰英 | ![]() |
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| ■ | 『矜持 鬼役(十一) 新装版』 | 坂岡真 | ![]() |
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| ★ | 『梅のあと 名残の飯』 | 伊多波碧 | ![]() |
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| ♪ | 『鬼となりせば 南町奉行異聞帖(四)』 | 岩室忍 | ![]() |
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| ★ | 『とりどりみどり』 | 西條奈加 | ![]() |
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| ●9月9日発売 祥伝社・祥伝社文庫 | |||||
| ★ | 『とりどりみどり』 | 西條奈加 | ![]() |
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| ■ | 『天神小五郎 人情剣』 | 辻堂魁 | ![]() |
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| ■ | 『女敵討ち 取次屋栄三 〈新装版〉』 | 岡本さとる | ![]() |
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| ■ | 『泣きぼくろ 便り屋お葉日月抄〈新刻版〉』 | 今井絵美子 | ![]() |
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| ★ | 『本所うらだな人情薬舗』 | 江上剛 | ![]() |
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| ●9月9日発売 双葉社・双葉文庫 | |||||
| ★ | 『俺とおまえの夏の陣』 →記事:「【時代小説】2026年9月上旬の新刊情報(文庫)」を公開 |
吉田恵里香 | ![]() |
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| ★ | 『僕とあいつの関ヶ原』 | 吉田恵里香 | ![]() |
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| 『連天乱世の四姉妹(2)』 | 瀬那和章 | ![]() |
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| ★ | 『ごんげん長屋つれづれ帖【十三】-牛の子騒ぎ』 | 金子成人 | ![]() |
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| ■ | 『柳橋の弥平次捕物噺〈三〉-宿無し〈新装版〉』 | 藤井邦夫 | ![]() |
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| ●9月9日発売 大和書房・だいわ文庫 | |||||
| ★ | 『貸し物屋お庸謎解き帖 なべてこの世は』 | 平谷美樹 | ![]() |
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| ●9月10日発売 コスミック出版・コスミック時代文庫 | |||||
| ■ | 『質屋藤十郎隠御用【四】恋飛脚』 | 小杉健治 | |||
| ■ | 『闇の用心棒【十二】悪鬼襲来』 | 鳥羽亮 | |||
| ★ | 『武蔵【二】父よ母よ』 | 花村萬月 | |||
| ♪ | 『秘剣の名医【二十一】幕府検屍官 沢村伊織』 | 永井義男 | |||
| 『はぐれ医 慶安 木刀殺法縁結び』 | 青芝丈葦 | ||||
| ●9月10日発売 講談社・講談社学術文庫 | |||||
| 『クルアーンの世界 語りかけるイスラーム』 | 小杉泰 | ![]() |
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| 『競馬の世界史 欲望と文明のビッグレース』 | 本村凌二 | ![]() |
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| ●9月10日発売 宝島社・宝島社文庫 | |||||
| ♪ | 『宇野千代の愛した男たち』 | 宇野千代ほか | ![]() |
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