江戸

ミステリー

【新着本】高橋直樹さんの『蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男』

蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男|高橋直樹|潮文庫著者の高橋さんは、1992年「尼子秘話」で第72回オール讀物新人賞を受賞、1997年『鎌倉擾乱』で第5回中山義秀文学賞を受賞した実力派の歴史小説家です。特に1990年代後半から2000年...
単行本

東京新聞で、『気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)』を紹介

『気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)』|宮部みゆき|PHP研究所2024年11月2日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は11月3日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの歴史時代小...
市井人情

【新着本】二見時代小説文庫2024年10月発売の新刊

『盗っ人長屋 大江戸秘密指令 6』『お助け屋台 小料理のどか屋 人情帖 42』『南町 番外同心 6 若様と師父』10月下旬に刊行された二見時代小説文庫の新刊3冊が届きました。盗っ人長屋 大江戸秘密指令 6伊丹完二見書房・二見時代小説文庫カバ...
市井人情

【新着本】吉村喜彦さんの『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』

『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』|吉村喜彦|PHP文芸文庫吉村喜彦(よしむら・のぶひこ)さんの文庫書き下ろしの時代小説、『江戸酒おとこ 小次郎酒造録』(PHP文芸文庫)を本棚にお迎えしました。料理やグルメを題材にした時代小説は多いものの、江戸...
お気に入り

【新着本】佐々木禎子さんの「はるの味だより」シリーズ

佐々木禎子(ささき・ていこ)さんの文庫書き下ろし時代小説、『思いの深さの花火弁当』『秘めた想いの桜飯』を本棚にお迎えしました。「はるの味だより」シリーズ(ハルキ文庫)の第3巻、第4巻で、どちらもも心温まる料理と人間ドラマが魅力の作品です。佐...