2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

江戸

ユーモア

【新着本】祥伝社文庫2024年11月発売の新刊

『新 本所おけら長屋(二)』『海より深し 取次屋栄三<新装版>』11月の祥伝社文庫の新刊2冊が本棚に加わりました。人情味あふれる物語の数々が、読みだしたら止まりません。新 本所おけら長屋(二)畠山健二祥伝社・祥伝社文庫カバーデザイン:boo...
女性

【新着本】澤見彰『狭間の子 吉原五十間道 菓子処つた屋』

狭間の子 吉原五十間道 菓子処つた屋|澤見彰|河出文庫出版人として独立した若き日の蔦屋重三郎と、菓子職人を目指す義妹おなつ。俗世と苦界の狭間である、吉原大門の手前の五十間道を舞台に、夢を追う二人を丁寧に描く、市井時代小説です。2025年の大...
人物

【新着本】時代アンソロジー『蔦屋重三郎と仲間たち』

傑作! 名手達が描いた小説「蔦屋重三郎と仲間たち」|井上ひさし・風野真知雄・国枝史郎・今東光・笹沢左保・久生十蘭|宝島社文庫本書の帯に、推薦コメントを掲載いただきました。「蔦重と戯作者、絵師たちの栄華と没落を描いた珠玉の短編集」蔦屋重三郎が...
ミステリー

【新着本】高橋直樹さんの『蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男』

蔦屋重三郎 浮世を穿つ「眼」をもつ男|高橋直樹|潮文庫著者の高橋さんは、1992年「尼子秘話」で第72回オール讀物新人賞を受賞、1997年『鎌倉擾乱』で第5回中山義秀文学賞を受賞した実力派の歴史小説家です。特に1990年代後半から2000年...
単行本

東京新聞で、『気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)』を紹介

『気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)』|宮部みゆき|PHP研究所2024年11月2日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は11月3日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの歴史時代小...