2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

注目

ミステリー

オンライン講座「小説家への道」と「オール讀物」11月号

『オール讀物 2022年11月号』|文藝春秋文芸雑誌、『オール讀物 2022年11月号』(文藝春秋)が届きました。12月17日(土)に開催される、オンライン講座の「オール讀物新人賞特別企画 「小説家」への道~歴史時代小説書き方講座~ 」を申...
戦国

「2022年11月上旬の新刊(文庫)」をアップ

『三河雑兵心得(10) 馬廻役仁義』|井原忠政|双葉文庫2022年11月1日から11月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2022年11月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました今回は、双葉文庫の新刊に注目。井原忠政さんの人気...
単行本

【ご恵贈】泉ゆたかさん『れんげ出合茶屋』

『れんげ出合茶屋』|泉ゆたか|双葉社泉ゆたかさんの長編時代小説、『れんげ出合茶屋』(双葉社)をご恵贈いただきました。読むと元気が出る、江戸お仕事小説を次々に発表してきた著者が、本書で描くのは、不忍池の畔の出合茶屋という、江戸のラブホテルを舞...
人物

幻の絵師写楽に恋心を抱く女と、時代を超える浮世絵の物語

『写楽女』|森明日香|角川春樹事務所森明日香(もりあすか)さんの長編時代小説、『写楽女(しゃらくめ)』(角川春樹事務所)を紹介します。東洲斎写楽は、寛政六年(1794年)五月から翌年の寛政七年(1795年)一月にかけての約10カ月という短期...
ミステリー

「第12回本屋が選ぶ時代小説大賞」は『孤剣の涯て』に決定

文藝春秋の「本の話」サイトで、10月28日(金)、「第12回本屋が選ぶ時代小説大賞」の受賞作が発表されました。今年は、木下昌輝さんの『孤剣の涯て(こけんのはて)』(文藝春秋)が大賞に選ばれました。大賞受賞おめでとうございます!同賞は、文藝春...