2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!
女性

【新着本】伊多波碧『別離 名残の飯』心に沁みる人情話

【新着本】伊多波碧『別離 名残の飯』心に沁みる人情話別離 名残の飯|伊多波碧|光文社文庫伊多波碧(いたば・みどり)さんの『別離(わかれ) 名残の飯』(光文社文庫)が、本棚に新たに加わりました。2023年に第12回日本歴史時代作家協会賞シリー...
人物

【新着本】阿部圭いち『海翔けた龍の記憶』天保の大飢饉を描く

海翔けた龍の記憶 ―叶わぬ願い 想いの先に―|阿部圭いち|文芸社阿部圭いち(あべ・けいいち)さんの『海翔けた龍の記憶 ―叶わぬ願い 想いの先に―』(文芸社)が、本棚に新たに加わりました。本書は、江戸時代天保年間の大飢饉で困窮する三陸沿岸漁村...
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「大衆文芸」2024冬号は最終号。新生「大衆文芸」の再出発に期待

「大衆文芸」2024年冬号|新鷹会財団法人新鷹会が発行する会報誌「大衆文芸」2024年冬の号が届きました。表紙には、なんと「最終号」の文字が――。表紙をめくると、作家で新鷹会理事長の松岡弘一さんが、巻頭エッセイで「大衆文芸」の最終号と今後の...
人物

【新着本】白蔵盈太『一遍踊って死んでみな』ロックスター一遍

一遍踊って死んでみな|白蔵盈太|文芸社文庫白蔵盈太(しろくら・えいた)さんの『一遍踊って死んでみな』(文芸社文庫)が、本棚に新たに加わりました。著者の白蔵さんは、2020年に「松の廊下でつかまえて」(文庫化の際に『あの日、松の廊下で』に改題...
お知らせ

2024年の時代小説ベスト10【単行本】を発表しました!

早いもので、もう1月5日。今年も楽しい時間があっという間に過ぎていきますね。明日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。新年恒例のコンテンツとして、「時代小説SHOW」の時代小説ベスト10【単行本部門】を発表しました!発表の前に文庫...