戦国

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歴史小説がもっと面白くなる、「名字と家紋」保存版特集

『歴史人2021年2月号』|ABCアーク歴史の魅力を全力で伝える、月刊エンターテインメントマガジン、『歴史人2021年2月号』(ABCアーク)を入手しました。「歴史人」を久々に手にしたところ、出版元がベストセラーズから、ABCアークに変わっ...
人物

「国滅ぼし」で国を医した、斎藤道三の三代の国盗り物語

『まむし三代記』|木下昌輝|朝日新聞出版木下昌輝さんの長編歴史時代小説、『まむし三代記』(朝日新聞出版)を紹介します。2020年、著者は本書で第二十六回中山義秀文学賞を受賞しました。斎藤道三の一族による美濃を統一を描いた戦国時代小説です。道...
戦国

2020年【文庫書き下ろし】時代小説ベスト10を発表

「時代小説SHOW」による、2020年文庫書き下ろし時代小説のベスト10を発表しました。Amazonでの発売日もしくは奥付表記が2019年11月1日から2020年10月31日発行の時代小説作品(シリーズ)で、文庫書き下ろし作品を対象に選びま...
お気に入り

籠城、兜武者との対決。新米足軽、三河一向一揆で奮闘す

『三河雑兵心得 足軽仁義』|井原忠政|双葉文庫井原忠政さんの文庫書き下ろし歴史時代小説、『三河雑兵心得 足軽仁義』(双葉文庫)を紹介します。戦国時代、三河の農民の子に生まれた茂兵衛が雑兵となって、戦乱の世を生き抜いていく波瀾万丈の戦国時代小...
戦国

滅びゆく越前朝倉家に殉じる、仁の将・山崎吉家の生涯を描く

『酔象の流儀 朝倉盛衰記』|赤神諒|講談社文庫赤神諒(あかがみりょう)さんの歴史時代小説、『酔象の流儀 朝倉盛衰記』(講談社文庫)を入手しました。越前朝倉家が登場する歴史時代小説は多くありますが、その多くは織田信長によって滅ぼされる引き立て...