2024年時代小説(単行本/文庫書き下ろし)ベスト10、発表!

時代

単行本

東京新聞で、森山光太郎さんの『草莽の臣』を紹介

2024年12月7日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は12月8日)の読書面、「推し時代小説」のコーナーでご紹介させていただきました。「推し時代小説」は、今おすすめの歴史時代小説を取り上げるコーナーです。今回ご紹介したのは、森山光太郎さんの歴史...
人物

【新着本】澤田瞳子さんの『孤城 春たり』

孤城 春たり|澤田瞳子|徳間書店澤田瞳子(さわだ とうこ)さんの歴史時代小説『孤城 春たり(こじょうはるたり)』(徳間書店)を書棚にお迎えしました。帯には、「幕末を書くのは今回初めて。倒幕派、佐幕派という対比だけでは語れない、時代に翻弄され...
人物

「時代小説●2024年12月上旬の新刊情報(文庫)」をアップ

『一遍踊って死んでみな』|白蔵盈太|文芸社文庫 2024年12月1日から12月10日にかけて刊行される文庫新刊として、「2024年12月上旬の新刊(文庫)」の情報を公開しました。今回注目するのは、白蔵盈太(しろくら・えいた)さんによる書き下...
人物

白村江、元寇、唐入り、攘夷。国難を影で助けた益田一族の戦い

『草莽の臣』|森山光太郎|早川書房森山光太郎(もりやま・こうたろう)さんの歴史小説、『草莽の臣(そうもうのしん)』(早川書房)をご紹介します。森山さんは、2019年に『火神子 天孫に抗いし者』で第10回朝日時代小説大賞を受賞してデビュー。同...
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『文蔵2024.12』特集は、魅惑の青山美智子作品への招待

『文蔵2024.12』|PHP文芸文庫『文蔵2024.12』(PHP研究所・PHP文芸文庫)では、『人魚が逃げた』の発売を記念した特集「魅惑の青山美智子作品への招待」が掲載されています。青山美智子さんは、2021年から4年連続で本屋大賞にノ...