平安

人物

奥州で戦い、源平の時代を切り拓いた、八幡太郎・源義家の物語

『源家物語』|真保裕一|徳間書店ミステリー作家であり、歴史小説の執筆も手掛ける、真保裕一(しんぼ・ゆういち)さんの歴史小説、『源家物語(げんけものがたり)』(徳間書店)を紹介します。タイトルにある「源家(げんけ)」は、平氏の「平家物語」に対...
人物

【新着本】古代から近代まで、兄弟の結束が歴史を動かした

『日本史のなかの兄弟たち』|安藤優一郎|中公新書ラクレ歴史研究家の安藤優一郎(あんどう・ゆういちろう)さんの歴史読み物、『日本史のなかの兄弟たち』(中央公論新社・中公新書ラクレ)を紹介します。2026年に放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟...
人物

「時代小説●2025年5月中旬の新刊情報(文庫)」を公開

『茜唄(上・下)』|今村翔吾|時代小説文庫2025年5月11日から5月20日に刊行予定の文庫新刊情報として、「2025年5月中旬の新刊(文庫)」を公開いたしました。今回、特に注目したい作品は、今村翔吾さんによる長編歴史小説『茜唄(あかねうた...
単行本

平安時代の富士山噴火で、大災害に遭った人々の苦悩と奮闘を描く

『赫夜』|澤田瞳子|光文社澤田瞳子(さわだ・とうこ)さんの歴史小説、『赫夜』(光文社)をご紹介します。2024年、元日の能登半島地震は、正月の浮かれた気分を一掃する出来事でした。あれから1年が経ち、被災地の復興の遅れが気になる中、私たちには...
人物

【新着本】佐藤雫『行成想歌』――「光る君へ」ロスの君へ

行成想歌|佐藤雫|光文社佐藤雫(さとう・しずく)さんの『行成想歌(ゆきなりそうか)』(光文社)が新たに本棚に加わりました。著者は、2019年、鎌倉三代将軍・源実朝を描いた『言の葉は、残りて』で、第32回小説すばる新人賞を受賞してデビューした...