単行本 東京新聞で、志川節子さんの『緋あざみ舞う』を紹介 『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋2024年7月20日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は7月21日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの歴史時代小説を紹介するコーナーです。今回... 2024.08.25 単行本女性市井人情東京新聞江戸注目痛快闇仕事
人物 「時代小説●2024年7月下旬の新刊情報(文庫)」をアップ 『涅槃 上・下』|垣根涼介|角川文庫2024年7月21日から7月31日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年7月下旬の新刊(文庫)」を掲載しました。今回は、2023年に『極楽征夷大将軍』で第169回直木賞を受賞した、垣... 2024.07.20 人物合戦、戦い戦国文庫新刊情報武家注目
剣豪 大火で孤児となった少年と、剣客で三味線師匠の親子ごっこ 『独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖』|笹目いく子|アルファポリス文庫2022年にアルファポリス第8回歴史・時代小説大賞大賞を受賞した、笹目いく子(ささめ・いくこ)さんの時代小説「調べ、かき鳴らせ」が改題され、文庫デビュー作として刊行されま... 2025.02.12 剣豪市井人情恋愛文庫武家江戸注目芸道
ミステリー 船宿を営む美人姉妹、その正体は大江戸版キャッツ・アイ 『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋志川節子(しがわせつこ)さんの『緋あざみ舞う』(文藝春秋)は、船宿を営む美人姉妹が実は江戸を騒がす「怪盗緋薊」という痛快時代小説です。お店を営む美人三姉妹が実は盗賊だったという設定は、1981年より「少年... 2024.07.13 ミステリー単行本女性恋愛江戸注目痛快闇仕事
合戦、戦い 第一次大戦下のフランス軍で、爆撃王を目指した日本人の物語 『鶴は戦火の空を舞った』|岩井三四二|集英社文庫岩井三四二(いわいみよじ)さんの『鶴は戦火の空を舞った』(集英社文庫)は、『「タ」は夜明けの空を飛んだ』に続く、近代を舞台にした歴史時代小説です。著者は、2003年に『月ノ浦惣庄公事置書』で第... 2024.07.08 合戦、戦い大正・昭和文庫明治注目痛快西洋