単行本★時代小説新刊情報|2022年2月の新刊(1日→末日)
2022年2月1日から2月2月末日の間に、単行本(新書含む)で刊行される時代小説、歴史関連書の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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岩瀬崇典さんの『渦巻いて 三河牧野一族の波瀾 〈下巻〉』。
「常在戦場」の家訓のもと、戦国時代をサバイバルした、三河牧野家の波瀾に満ちた激動の歴史を描いた長編歴史小説です。
門井慶喜さんの『信長、鉄砲で君臨する』。
種子島に伝わった二挺の銃を通して、日本の大転換期を描く歴史小説。織田信長は、鉄砲に出会い、天下取りを確信します。ヨーロッパ文明を最大限に活用した信長は、鉄砲を作らせ、火薬を調達させ、戦場で新たな戦法を試み、築城の方法まで変えていきました。
天津佳之さんの『和らぎの国 小説・推古天皇』
1400年前、史上初の女性天皇が即位しました。聖徳太子を摂政に、初の成文法・十七条の憲法を制定し、豪族たちの対立を調停して国をまとめあげ、大国・中国とは、対等の国として相対した、この国の礎を築いた推古天皇を描く歴史小説。
夜弦(やげん)雅也さんの『高望の大刀』
2021年12月に発表された第13回日経小説大賞受賞作。安時代前期、桓武天皇の曾孫で臣籍降下して平姓を賜り、上総介として関東に東下し土着した武将平高望(たいらのたかもち)。平将門、平清盛、さらには北条氏をはじめとする関東武士につらなるとされる桓武平氏の祖を主人公に描く歴史活劇。
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文庫●2022年2月上旬の新刊
時代小説●文庫新刊情報|2022年2月上旬の新刊(1日→10日) 2022年2月1日から2月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。 →...