時代小説●2025年11月上旬の新刊情報(文庫)

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時代小説●文庫新刊情報|2025年11月上旬の新刊(1日→10日)

2025年11月1日から11月10日に文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。おすすめの新刊の紹介文は、Amazonの内容紹介より抜粋・編集しています。各タイトルの詳細はAmazon.co.jpの紹介ページからご覧いただけます。
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文春文庫
井原忠政さんの『真田武士心得〈二〉 関ケ原純情』
慶長五年九月、関ケ原の戦いが迫る。真田家の若き家臣・鈴木右近(数え十七)は、主君・真田信幸の密命を受け、家来の榛名大吉、従僕の権蔵とともに信州・戸石城を発った。柳生宗矩の名が記された一通の書状を、期日までに岐阜・宗章のもとへ届けるのが使命です。
峠は険しく、野武士の襲撃が待つ中、右近は野太刀を背負い走り続けます。胸にあるのは主への忠義と、父母を切腹に追いやった仇・中山九兵衛への復讐心。若武者の純情が、乱世を駆け抜けます。
引き裂かれた真田家と揺れる主従の情。天下分け目の戦を背景に、若き魂が燃える第二弾です。

千野隆司さんの『お節介隠居の便利屋稼業 老いて出番あり』
妻を亡くして一年、薬種屋を息子に譲った文之助は隠居生活に入ります。孫のお美与の訪問だけが楽しみでしたが、やがて物足りなさを覚えるようになります。
ある日、碁帰りに出会った船宿のおかみ・お蝶が借金で困っていると知り、文之助は放っておけません。長年の商売の知恵と持ち前のお節介気質で、町の“お困りごと”に立ち向かいます。
老いてなお、人を助けられる。優しくて頼もしいご隠居の新たな日々が始まります。

宝島社文庫
山本巧次さんの『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる』
江戸市街の外れにある札差の寮に新しく建てられた巨大な蔵に、三人組の賊が侵入しました。ちょうど同じ頃、竪川で刺殺体が遺棄されているのが見つかります。江戸と現代を行き来しながら暮らす十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、科学分析ラボの宇田川の協力を得て、二つの事件に関連があることを突き止めます。しかし、なぜ賊は中身のない新築の蔵に忍び込んだのでしょうか。やがて明らかになる、驚くべき“はかりごと”の真実とは――。

久真瀬敏也さんの『本所深川奉行所 お美世のあやかし事件帖 猫又と四つの謎』
怪しい井戸の噂、河童のミイラ、そして百鬼夜行――。
妖怪や幽霊が見える少女・お美世が、「妖怪の仕業」と騒がれる不可解な事件の真相を、冷静な推理と観察で解き明かしていきます。お美世の相棒である猫又の詠(よみ)も大活躍する、人気シリーズ第2弾です。

祥伝社文庫
畠山健二さんの『新 本所おけら長屋(四)』
元左官職の山三の様子がどこかおかしいのです。腕は確かですが、頑固な職人気質で、口より先に手が出る。言葉足らずで古女房にも素っ気ない男です。そんな山三を、おけら長屋の万造と松吉が尾行すると、なんと年若い女の家へ――。不器用な男の秘密を描く「こいぶみ」、三匹の子猫が旅籠を救う「ものずき」、少年少女の恋を綴る「わかのは」、侠客同士の友情を描く「ぶっかけ」の四編を収録しています。

喜多川侑さんの『情けの花道 品川任侠お宿』
戯作者の瀬川静馬は、叔父の辰蔵が営む旅籠〈極楽楼〉に長逗留することになります。そこは表向き、飯盛女を置かない真っ当な旅籠ですが、実は侠客・雷辰一家が切り盛りしているのです。失踪した兄を弔う娘、名料亭を追われた板前、苛烈ないじめから逃げ出した大奥女中など、訳ありの宿泊客たちが次々と集まり、義と礼を重んじる一家とともに大騒動を巻き起こします。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:新装版/復刊
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●11月1日発売 文芸社・文芸社セレクション
『龍馬かく語りき2nd 手紙で読解く龍馬の思想と哲学』 阿納裕次郎 『龍馬かく語りき2nd 手紙で読解く龍馬の思想と哲学』
『快刃、二刀流』 凧青二 『快刃、二刀流』
『日本初の農村劇団『嫩葉会年鑑』 増補版 安元知之の生涯』 安元知之 『日本初の農村劇団『嫩葉会年鑑』 増補版 安元知之の生涯』
●11月1日発売 文芸社・文芸社文庫
『夕焼け空』 五十嵐崇 『夕焼け空』
●11月4日発売 笠倉出版社・キキ文庫
『追放公主と嘘つきな神獣様 ~無能な公主は、最強の神獣と秘密の異能で無双する~』 釘宮つかさ 『追放公主と嘘つきな神獣様 ~無能な公主は、最強の神獣と秘密の異能で無双する~』
●11月5日発売 一二三書房・一二三文庫
『桜の嫁入り~大正あやかし溺愛奇譚~』 朱音ゆうひ 『桜の嫁入り~大正あやかし溺愛奇譚~』
●11月5日発売 文藝春秋・文春文庫
『真田武士心得〈二〉 関ケ原純情』
→記事:「時代小説●2025年11月上旬の新刊情報(文庫)」を公開
井原忠政 『真田武士心得〈二〉 関ケ原純情』
『お節介隠居の便利屋稼業 老いて出番あり』 千野隆司 『お節介隠居の便利屋稼業 老いて出番あり』
『兇刃 一期一殺 密命(六) 決定版』 佐伯泰英 『兇刃 一期一殺 密命(六) 決定版』
●11月6日発売 ポプラ社・ポプラ文庫ピュアフル
『芙蓉城の検屍官』 相田美紅 『芙蓉城の検屍官』
●11月6日発売 小学館・小学館文庫
『違法捜査官』 新美健 『違法捜査官』
●11月6日発売 宝島社・宝島社文庫
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる』 山本巧次 『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう その蔵はなぜ狙われる』
『本所深川奉行所 お美世のあやかし事件帖 猫又と四つの謎』 久真瀬敏也 『本所深川奉行所 お美世のあやかし事件帖 猫又と四つの謎』
●11月7日発売 幻冬舎・幻冬舎文庫
『禁断の中国史』 百田尚樹 『禁断の中国史』
●11月7日発売 祥伝社・祥伝社文庫
『新 本所おけら長屋(四)』 畠山健二 『新 本所おけら長屋(四)』
『超実践! 60歳から小説家になる』 畠山健二、山口恵以子 『超実践! 60歳から小説家になる』
『情けの花道 品川任侠お宿』
→記事:【日々是好日】文庫書き下ろしで気を吐く、新進時代小説家
喜多川侑 『情けの花道 品川任侠お宿』
『合縁奇縁 取次屋栄三 〈新装版〉』 岡本さとる 『合縁奇縁 取次屋栄三 〈新装版〉』
●11月7日発売 朝日新聞出版・朝日文庫
『影の系譜 豊臣一族の血脈と興亡』 杉本苑子 『影の系譜 豊臣一族の血脈と興亡』
時代小説●2025年11月中旬の新刊情報(文庫)
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2026年 時代小説の新刊情報(文庫/単行本他)2026年に文庫、単行本で出る、時代小説(一部、歴史読み物、古典文学などを含む)の新刊情報を掲載しています。単行本他の新刊情報もこのページからリンクを張っています。【2025-2026年】時代...