2017年12月の新刊 中

時代小説 文庫新刊情報

2017年12月の新刊 中(11日→20日)
更新日:2017/12/20

2017年12月11日から12月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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祥伝社文庫から、芝村凉也さんの『楽土 討魔戦記』が刊行されます。
人が鬼と化し、妖異がはびこる江戸怪奇シリーズの第二作。謎はますます深まりそうです。

吉田雄亮さんの『新・深川鞘番所』。著者の代表シリーズがどのように装いも新たに始まるのか、とても楽しみです。

今月の集英社文庫の新刊に注目です。

畠中恵さんの『うずら大名』が文庫化されます。
正体不明の自称“大名”有月と泣き虫の村名主・吉之助。そして、勇猛果敢な鶉の佐久夜。二人と一羽が幕府を揺るがす陰謀に挑む、痛快時代小説です。

山本一力さんの『戌亥の追風(いぬいのおいて)』
黒船騒動に揺れる中、船番所に留め置かれた娘を救うべく、悪を許さない江戸の男達が動きます。

奥山景布子さんの『寄席品川清州亭』。幕末の品川宿の寄席を舞台に、落語好きにたまらない人情小説。

北方謙三さんの『岳飛伝 14 撃撞の章』も忘れずにチェック。

講談社文庫からは2大人気シリーズの最新刊が出ます。上田秀人さんの『忖度 百万石の留守居役(十)』と、風野真知雄さんの『隠密 味見方同心(九) 殿さま漬け』

梶よう子さんの『ヨイ豊』も文庫化されます。江戸の絵師の世界を描いた傑作です。

二見時代小説文庫から、浅黄斑さんの『風花の露 無茶の勘兵衛日月録18』が出ます。前作の『玉響の譜 無茶の勘兵衛日月録17』より、4年余りのブランクを経ての刊行です。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:読んだことがある/持っている
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●12月12日発売 講談社・講談社学術文庫
『興亡の世界史 大英帝国という経験』井野瀬久美惠『興亡の世界史 大英帝国という経験』
『水滸伝 (四)』井波律子『水滸伝 (四)』
『天皇の歴史1 神話から歴史へ』大津透『天皇の歴史1 神話から歴史へ』
●12月13日発売 双葉社・双葉文庫
『隠し湯の効-口入屋用心棒(39)』鈴木英治『隠し湯の効-口入屋用心棒(39)』
『居酒屋恋しぐれ-はぐれ長屋の用心棒(41)』鳥羽亮『居酒屋恋しぐれ-はぐれ長屋の用心棒(41)』
『浪人奉行 三ノ巻』稲葉稔『浪人奉行 三ノ巻』
●12月13日発売 角川春樹事務所・ハルキ文庫
『南蛮菓子 料理人季蔵捕物控』和田はつ子『南蛮菓子 料理人季蔵捕物控』
●12月13日発売 祥伝社・祥伝社文庫
『信長を騙せ 戦国の娘詐欺師』富田祐弘『信長を騙せ 戦国の娘詐欺師』
『楽土 討魔戦記』芝村凉也『楽土 討魔戦記』
『夜叉の涙 風烈廻り与力・青柳剣一郎』小杉健治『夜叉の涙 風烈廻り与力・青柳剣一郎』
『新・深川鞘番所』吉田雄亮『新・深川鞘番所』
『謹訳 源氏物語 四 改訂新修』林望『謹訳 源氏物語 四 改訂新修』
●12月14日発売 集英社・集英社文庫
『岳飛伝 14 撃撞の章』北方謙三『岳飛伝 14 撃撞の章』
『うずら大名』畠中恵『うずら大名』
『俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人』田中啓文『俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人』
『戌亥の追風』山本一力『戌亥の追風』
『寄席品川清州亭』奥山景布子『寄席品川清州亭』
『封神演義 前編』八木原一恵『封神演義 前編』
●12月15日発売 講談社・講談社文庫
『忖度 百万石の留守居役(十)』上田秀人『忖度 百万石の留守居役(十)』
『隠密 味見方同心(九) 殿さま漬け』風野真知雄『隠密 味見方同心(九) 殿さま漬け』
『大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐』平山夢明『大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐』
『ヨイ豊』梶よう子『ヨイ豊』
『芳一』堀川アサコ『芳一』
●12月17日発売 PHP研究所・PHP文芸文庫
『文蔵 2018.1・2』「文蔵」編集部『文蔵 2018.1・2』
●12月20日発売 二見書房・二見時代小説文庫
『影武者捜し 北町影同心7』沖田正午『影武者捜し 北町影同心7』
『風花の露 無茶の勘兵衛日月録18』浅黄斑『風花の露 無茶の勘兵衛日月録18』
『野望の埋火(下) 居眠り同心 影御用25』早見俊『野望の埋火(下) 居眠り同心 影御用25』

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