読み物

人物

歴史がわかる、時代小説が面白くなる、坊主列伝

福原俊彦名義で時代小説家として活躍するかたわら、歴史解説書や評論などを手掛ける、榎本秋さんの歴史読み物、『日本坊主列伝』(徳間文庫)を入手しました。 本書は、古代から近世までを、「1 古代~鎌倉」、「2 室町~戦国」、「3 江戸」の3...
江戸学

日本歴史上最大規模的「単身赴任」制度。台湾で刊行された「参勤交代」本

歴史家の安藤優一郎さんから、著書の台湾版、『參勤交代 江戸幕府的統治關鍵』を献本いただきました。 本書は、2016年9月に刊行された『参勤交代の真相』(徳間文庫カレッジ)を、台湾の出版社の遠足文化が中国語(繁体字)に翻訳して出版したも...
江戸学

百万都市・江戸の謎。大名屋敷から読み解く、“江戸の繁栄”

歴史研究者の安藤優一郎さんの文庫書き下ろし歴史読み物、『大名屋敷「謎」の生活』(PHP文庫)を入手しました。 著者の安藤さんは、『大名屋敷の謎』『大名庭園を楽しむ』をはじめとして江戸に関する多くの読み物・著作物を書かれています。経済活...
歴史読み物

名城の土塁の下に秘された歴史ドラマを掘り起こす

歴史研究者の安藤優一郎さんの最新文庫、『30の名城からよむ日本史』(日経ビジネス人文庫)を入手しました。 本書は、『30の神社からよむ日本史』に次ぐ、一つのテーマから日本史を読み解く歴史読み物です。今回は、30の名城を切り口に、なぜそ...
江戸学

『土芥寇讎記』は藩主たちの通信簿

磯田道史さんの『殿様の通信簿』によれば、『土芥寇讎記』には藩主の官位・家紋・年齢・家族歴・領地のこと・藩士の風俗など細かいことまで書かれている。とくに藩主の性格や言動などの記述は興味深いものがある。 殿様の通信簿 作...
歴史読み物

江戸の白粉と鉛中毒

『徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)』を読了。 本書は、十五人の将軍の死因を中心に綴られたユニークな徳川将軍史でもあります。 著者の篠田達明さんは、整形外科医にして作家、現在は愛知県心身障害者コロニー・こばと学園園長を務められて...