伝奇

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豊臣の血を引く老中、誕生か?! 土井利位、江戸城へ

誉田龍一さんの文庫書き下ろし時代小説、『天下御免の剣客大名 江戸入城』(コスミック・時代文庫)を入手しました。 本書は、『天下御免の剣客大名 巨城奪還』に続くシリーズ第二弾。 主人公は、下総古河藩主で、雪の結晶の研究を行い『雪華図説...
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坂田公時vs.酒呑童子――この国にまだ神と鬼がいた頃の物語

矢野隆さんの歴史時代小説、『鬼神(おにがみ)』(中公文庫)を入手しました。 本書は、『大江山絵詞』(大江山絵巻)や『御伽草紙』などで流布している酒呑童子の伝説をモチーフにしています。 平安時代の長徳元年(995年)に、一条天皇が大江...
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悪法、生類憐みの令に負けるな、納屋侍・伝八郎

長辻象平(ながつじしょうへい)さんの文庫書き下ろし時代小説、『御納屋侍伝八郎奮迅録 みずすまし』(双葉文庫)を入手しました。 本書は、川田久保家において新鮮な鯛の入手が役目の御納屋奉行・鮎貝伝八郎の痛快な活躍を描く、シリーズ第2弾です...
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おいらん若君、江戸の夜を走る怪しい死神医者を追う

鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『おいらん若君 徳川竜之進 伏魔』(双葉文庫)を入手しました。 吉原一の花魁にして、尾張徳川家の御落胤・徳川竜之進が、浮き世の悪鬼を成敗する痛快伝奇シリーズの第3弾です。 ...
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『おいらん若君 徳川竜之進 仇花』をUP

鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『おいらん若君 徳川竜之進 仇花』(双葉文庫)を、「時代小説SHOW」で紹介しました。 尾張徳川家七代当主徳川宗春の御落胤ながら、吉原の花魁として育てられた徳川竜之進が、「見...
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江戸を騒がす妖術遣いの滝夜叉姫vs.おいらん若君

鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『おいらん若君 徳川竜之進 仇花』(双葉文庫)を入手しました。 吉原一の花魁にして、尾張徳川家の御落胤・徳川竜之進が、浮き世の悪鬼を成敗する痛快伝奇シリーズの第2弾です。 ...
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ほうけ奉行―若宮隼人殺生方控(1)

えとう乱星さんの『ほうけ奉行―若宮隼人殺生方控 (ベスト時代文庫)』を入手する。大好評の『かぶき奉行―織部多聞殺生方控 (ベスト時代文庫)』に続く、殺生方「奉行」シリーズの第2弾である。殺生方とは、将軍家の狩猟全般を取り仕切るお役目で、斬...
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血路―南稜七ツ家秘録(2)

長谷川卓さんの『血路―南稜七ツ家秘録 (時代小説文庫)』を読了した。山の南側に七軒の家を建てて暮らすことから、南稜七ツ家と呼ばれる山の民。戦国乱世の中で、人質や捕らわれ人を敵城から落とす仕事を請け負うようになり、「落としの七ツ」の異名をも...
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闇と影の百年戦争(1)

今日の朝日新聞の「be on Saturday」に大丸の奥田務社長が登場した。大丸は、1717年京都伏見に開業と書かれていた。享保二年にあたるから八代将軍吉宗の頃である。下村彦右衛門正啓が初代。 南原幹雄さんの『闇と影の百年戦争 (徳間文...
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安政五年の大脱走(3)

第72回日本ダービーは、史上もっとも支持された一番人気のディープインパクトが衝撃的な強さを印象付けて優勝した。無敗の一番人気ながら2400mを堂々と逃げ切ったミホノブルボンや三冠馬ナリタブライアンに匹敵する強いレース振りで感動した。 本日...