読む人情時代劇「付添い屋六平太」、待望の新章開幕!

付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻 女医者金子成人(かねこなりと)さんの文庫書き下ろし時代小説、『付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻 女医者』(小学館文庫)を入手しました。

大人気の「付添い屋・六平太」シリーズが一年ぶりに復活で、新章の開幕です。

カバー帯の推薦コメントは、「御家人斬九郎」の蔦吉役をはじめ時代劇でも活躍されている、女優の若村麻由美さんです。

秋月六平太は恩師に乞われ、相良道場の師範代として多忙な生活を送っていたが、堅実な暮らしに少しばかり飽きも感じていた。ある日、馴染みの材木商母娘に誘われた船遊びで破落戸の喧嘩を諌めたことをきっかけに、妹佐和の進言もあって付添い屋稼業を再開する。
命を狙われる女医者や傲慢な天才棋士の付添いを務めた六平太の帰りを待っていたのは、匕首を持った男たちだった。

時代は、鼠小僧次郎吉が処刑された翌年の天保四年(一八三三)の三月。

諸国では天候不順などで凶作が続き、米の高騰に怒った庶民の打ちこわしや一揆、強訴も頻発し、世の中に殺伐とした空気が漂っていました。

江戸でも、盗賊の横行が衰えず、街中での刃物三昧が続く物騒な世相の中、満を持しての付添い屋稼業の復活。

六平太がどんな活躍を見せるか? お馴染の面々に変わりは? 新たな登場人物は? ドラマ「剣客商売」の名脚本家が送る新作に期待が高まります。

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『付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻 女医者』(金子成人・小学館文庫)