江戸を騒がす妖術遣いの滝夜叉姫vs.おいらん若君

おいらん若君 徳川竜之進 仇花鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『おいらん若君 徳川竜之進 仇花』(双葉文庫)を入手しました。

吉原一の花魁にして、尾張徳川家の御落胤・徳川竜之進が、浮き世の悪鬼を成敗する痛快伝奇シリーズの第2弾です。

残暑の吉原が純白に染まる紋日、八朔。決して客と同衾せぬ伝説の花魁篝火は凄絶な白無垢姿で道中し、男たちを悶絶させる。だが、その正体は、なんと幼少より吉原に匿われし尾張家の御落胤、徳川竜之進! 江戸を騒がす妖術遣い「滝夜叉姫」一行の噂を耳にした竜之進は、隠し隧道から廓を抜け、胡乱な美姫の素性を暴くべく夜の上野へと乗り込む。

平将門の娘とされる、伝説上の妖術遣いである、滝夜叉姫(たきやしゃひめ)を名乗る、謎に満ちた美姫が登場し、竜之進と相まみえることに。
本の紹介文を読んだだけで、いろいろなストーリーが妄想でき、読むのが楽しみです。

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『おいらん若君 徳川竜之進 仇花』(鳴神響一・双葉文庫)(第2巻)
『おいらん若君 徳川竜之進 天命』(鳴神響一・双葉文庫)(第1巻)