2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

2011-07

Twitter

2011年07月31日のツイート

@jidaishow: 『黒南風の海』を読んでいると、当時の日本の軍事力(戦術や武器)がアジアでトップクラスであったことを再認識する。同時に文禄の役で秀吉軍を苦しめた最大の敵が「冬将軍」だったことも知る。この戦いについては積極的に知ろうとし...
Twitter

2011年07月30日のツイート

@jidaishow: 『千の倉より』に四話が収録されている。子どもが主題の表題作もいいいが、栄三郎をはじめ、気楽流の師弟たちが活躍する第四話の「お咲と三人の盗賊」がなんとも痛快だ。気楽流が実在の剣の流派と知って、へぇーって感心した。URL...
Twitter

2011年07月29日のツイート

@jidaishow: 伊東潤さんの『黒南風の海(くろはえのうみ)』の読書を再開。豊臣秀吉の朝鮮出兵を描いたものを読むのは苦手なのだが、この本は読み味がいい。なぜだろうか? 読了後に考えてみたい。 2011-07-29 00:24:32 v...
Twitter

2011年07月28日のツイート

@jidaishow: 新潟の町民決起の中心になったのが、若いころに京の国学者竹内式部のもとで学んだ、呉服屋の涌井藤四郎。『新潟樽きぬた』は、新潟湊騒動の顛末を藤四郎と彼を慕う芸妓のお雪との恋を絡ませながら描いている。 2011-07-28...
Twitter

2011年07月24日のツイート

@jidaishow: 『オサキ鰻大食い合戦へ』の魅力の一つは、オサキとオサキモチの周吉のコンビプレー。今回は、料理屋ばかりに放火をするという狐火騒動に立ち向かう。王子稲荷の親分狐のおこんや家康公ゆかりの狐のベニ様が新たに加わり、鵙屋の面々...