2007-01

未分類

Yahoo!の江戸、明治の古地図めぐり

Yahoo!の江戸、明治の古地図めぐりの特集がスタートした。(2007年3月15日までの期間限定) 『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の舞台になった江戸の町をたどったり、時代小説でも描かれることが多い歴史上の大事件の起こったスポットを紹介した...
未分類

時代小説の新星、仁木英之さん

仁木英之さんの『十六夜長屋日月抄 飯綱颪』を読んだ。仁木さんは、2006年に「碭山の梨」で第十二回歴史群像大賞最優秀賞、「僕僕先生」で第十八回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した、時代小説界、期待の新星である。(うかつなこと...
未分類

一伝流vs.一放流

上田秀人さんの『相剋の渦』を読んだ。勘定吟味役・水城聡四郎が活躍する「勘定吟味役異聞」シリーズの第4弾である。前作『秋霜の撃』で新井白石から忌避されるようになった聡四郎。後ろ盾を失った聡四郎がいかなる活躍ぶりを見せるかが本編の最大の関心事...
未分類

関前だから「鯖雲」?

佐伯泰英さんの『鯖雲ノ城』を読んだ。『野分ノ灘』と同時刊行された「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの第21弾だ。われらが坂崎磐音はおこんさんと一緒に、故郷の豊後関前に到着。明和九年(1772)に起こった悲劇以来五年、藩を離れてから二度目の帰...
未分類

徳川将軍家と鶴のお吸い物

注目している歴史家の一人で、『観光都市 江戸の誕生』の著者、安藤優一郎さんの最新作『徳川将軍家の演出力』を読んだ。 観光都市 江戸の誕生 (新潮新書) 作者: 安藤優一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/06/16...
未分類

心優しき時代小説ヒーロー、居眠り磐音

佐伯泰英さんの『野分ノ灘』を読み始めた。「居眠り磐音江戸双紙」シリーズの第20作目になる。佐伯さんの数多いシリーズの中でも、最も巻数が多く、発行部数も350万部突破という超人気シリーズである。 野分ノ灘 ─ 居眠り磐音江戸双紙 20...
未分類

勢いが止まらない「居眠り磐音江戸双紙」

今朝、何気なくTVを見ていてビックリした。おばあちゃんの語りで始まる、佐伯泰英さんの「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ最新作『野分ノ灘』『鯖雲ノ城』のスポットCMだった。朝刊にも大きなスペースで新刊告知があり、メディアミックスによるプロモーシ...
未分類

品川を舞台にした気品ある時代小説

今井絵美子さんの『さくら舞う 立場茶屋おりき』を読み始めた。今井さんは、『鷺の墓』『雀のお宿』など、瀬戸内の小藩を舞台にした連作時代小説で注目される気鋭の作家である。今回は舞台を江戸・品川宿門前町に移し、主人公は立場茶屋(たてばぢゃや)お...
未分類

最近気になる時代小説家、稲葉稔さん

最近気になる時代小説家の一人に、稲葉稔さんがいる。ちょうど、講談社文庫書き下ろしで、『闇夜の義賊』が発行されたので早速読んでみた。 闇夜の義賊 武者とゆく(二) (講談社文庫) 作者: 稲葉稔 出版社/メーカー: 講談社 発売日:...
未分類

痛快無比の姫君小説、登場

米村圭伍さんの『おんみつ蜜姫』を読んだ。米村さんといえば、『退屈姫君伝』などの「めだか姫」がおなじみで、元気で破天荒な姫君を描かせたら当代一の時代小説家。今回は、『退屈姫君伝』よりも四十年ほど前の享保時代が舞台である。 おんみつ蜜姫...