2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

2006-04-11

幕末維新

焼きものと時代小説

幸田真音さんの『あきんど 絹屋半兵衛』を読んでいる。彦根で磁器の製造販売を起業する絹屋半兵衛とその妻・留津を描く時代小説で、現在の起業に通ずるところが多く、興味深い。 さて、焼きもの(作陶)をテーマにした時代小説というと、いくつか思い出され...