髭麻呂 王朝捕物控え(1)

最近お気に入りの時代小説家諸田玲子さんの最新文庫『髭麻呂 王朝捕物控え (集英社文庫)』を入手する。諸田さんというと毎回いろいろな新しい題材に取り組む引き出しの多い人であり、今回はどんな趣向があるのか、とても楽しみだ。

帯には「謎の盗賊“蹴速丸”の正体は!? おっとり優男の恋愛と探索をユーモラスに描く平安朝ミステリー」とキャッチコピーが付いていた。「王朝捕物控え」とサブタイトルもついていて、連作形式でもあり、ちょっと読みの適した肩の凝らない作品に思われる。

時代小説が書きたい!』の鈴木輝一郎さんが解説を担当されているのみ興味深い。鈴木さんというと、実力派の時代小説家であるとともに、数年前にまで朝日新聞で「エンターテインメント読書欄」で時代小説の書評を担当されていた、読み巧者でもある。

諸田玲子 オフィシャルサイト

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鈴木輝一郎さんの公式サイト

小説家鈴木輝一郎は締切厳守

http://www3.famille.ne.jp/~kiichiro/

髭麻呂 王朝捕物控え (集英社文庫)

髭麻呂 王朝捕物控え (集英社文庫)

時代小説が書きたい!

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