最上義光の築いた山形を訪れる

北天に楽土あり: 最上義光伝 (徳間時代小説文庫)二本松から山形市に移動しました。

山形市では、最上義光(もがみよしあき)歴史館、山形城跡(霞城公園)、山形県立博物館を見て回りました。

最上義光は、伊達政宗の伯父(政宗の実母が妹)で、全盛期には57万石まで領土を広げた山形の礎を築いた戦国大名です。娘の駒姫は豊臣秀次の側室として、悲劇的な最期を迎えたことでも知られています。

最上義光歴史館と県立博物館で、義光の生涯と功績など人物像をあらためて知ることができました。

天野純希さんの『北天に楽土あり: 最上義光伝 (徳間時代小説文庫)』は、戦国大名最上義光の苛烈な一生を描いた時代小説です。

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『北天に楽土あり: 最上義光伝 (徳間時代小説文庫)』(天野純希)

戊辰戦争から150年。二本松少年隊

維新の肖像 (角川文庫)夏休みを利用して、福島県二本松市を訪れました。

二本松市は、二本松少年隊をフィーチャーし、戊辰戦争150周年記念事業を行っています。二本松城(霞ヶ城)と二本松少年隊の墓がある大隣寺などを見て回りました。

会津の白虎隊ほどの全国的な知名度はありませんが、二本松少年隊の奮戦ぶりも目を瞠るものがあります。時代小説でもっと取り上げられてもよいように思います。

安部龍太郎さんの『維新の肖像 (角川文庫)』は、二本松藩士の子として生まれ、国際的に活躍した歴史学者朝河貫一博士を描いた時代小説です。戦うことの意味を考えさせられる印象深い作品です。

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『維新の肖像 (角川文庫)』(安部龍太郎)

『百万石の留守居役(十一) 騒動』を紹介

百万石の留守居役(十一)  騒動上田秀人(さんの文庫書き下ろし時代小説、『百万石の留守居役(十一) 騒動』(講談社文庫)を紹介します。

加賀藩百万石で若くして江戸留守居役に抜擢された瀬能数馬の痛快無比な活躍を描く、人気シリーズ「百万石の留守居役」の第11弾。

越前松平家より追手をかけられた夫・数馬を奪回すべく、女駕籠で福井へ向かう琴の活躍ぶりが見どころの一つです。

『百万石の留守居役(十一) 騒動』の紹介を読む

再び、光文社文庫のKindle本を50%ポイント還元で入手

雨宿り (光文社文庫)Amazon Kindle本の光文社キャンペーン(50%ポイント還元)で、宮本紀子さんの『雨宿り (光文社文庫)』など、光文社文庫の4冊を入手しました。

第6回小説宝石新人賞受賞の表題作を含む五つの短篇を収録した、時代小説連作集です。以前から気になっていた作品で、この機会にGetしました。

今回の光文社キャンペーンは、2018年7月19日(木)23時59分(日本時間)まで実施中です。

★入手した本
宮本紀子さんの『雨宿り (光文社文庫)』
岩井三四二さんの『三成の不思議なる条々 (光文社文庫)』
河合莞爾さんの『粗忽長屋の殺人(ひとごろし) (光文社文庫)』
喜安幸夫さんの『知らぬが良策~大江戸木戸番始末(五)~ (光文社文庫)』

『長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖3 死守』を入手

長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖3 死守千野隆司(ちのたかし)さんの文庫書き下ろし時代小説、『長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖3 死守』(小学館文庫)を入手しました。

著者の千野隆司さんは、双葉文庫刊の『おれは一万石』シリーズが好調のうえに、新たに講談社文庫から『大店の暖簾 下り酒一番』が刊行されて、安定した活躍ぶりを見せを見せています。

本書は、鬼平こと、長谷川平蔵が創設に尽力した、石川島の人足寄場の定掛与力を務める、阿比留平之助の活躍を描くシリーズ第3作です。平蔵は平之助にとって母の兄で伯父にあたります。

今回は、人足寄場廃止のピンチ。人足寄場の廃止を狙う者たちとの対決が見どころです。

石川島人足寄場というと、山本周五郎さんの『さぶ』も思い出されます。

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『長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖1 憧憬』(千野隆司・小学館文庫)
『長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖2 決意』(千野隆司・小学館文庫)
『長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖3 死守』(千野隆司・小学館文庫)

『さぶ』(山本周五郎・講談社文庫)

「2018年7月の新刊 中」は、必読の時代小説が続々登場

くらまし屋稼業2018年7月1日から7月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2018年7月の新刊 中」を掲載しました。

今月は、必読の時代小説が続々刊行されます。
ハルキ文庫から刊行される、今村翔吾の『くらまし屋稼業』もマストリードな一冊です。

今村翔吾さんのTwitterで、新刊が紹介されています。

→2018年7月の新刊 中
→今村翔吾@|Twiitter

「大岡越前」「剣客商売」主演の俳優・加藤剛さん、80歳で死去

剣客商売7月9日、俳優の加藤剛(かとうごう)さんの訃報が報道されました。6月18日に胆のうがんで死去されたとのこと。享年80歳。

加藤さんと言えば、TBS系TVドラマ「大岡越前」で演じた大岡越前守忠相のイメージが強いですが、フジテレビ系TVドラマ「剣客商売」で演じた秋山大治郎役(小兵衛は山形勲さん)も印象に残ります。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

俳優・加藤剛さん死去 「砂の器」「大岡越前」など出演|朝日新聞デジタル
加藤剛|ウィキペディア

人情派同心と梓巫女見習いが難事件に挑む捕物小説

なにわ人情謎解き帖 天満明星池加瀬政広さんの時代小説、『なにわ人情謎解き帖 天満明星池(てんまみょうじょういけ)』(双葉文庫)を紹介します。

捕物の主役を務める大吾とお駒のキャラクター設定がユニークでかつ魅力的です。

『なにわ人情謎解き帖 天満明星池』の紹介を読む

Kindle本で50%ポイント還元 光文社キャンペーン中

Amazon Kindle本で、2018年7月19日(木) 23時59分(日本時間)まで、光文社の対象のタイトルが、50%OFFポイント還元のキャンペーンを実施中です。

50%ポイント還元 光文社キャンペーン

早速、光文社文庫の時代小説本を入手しました。

★入手した本
西條奈加さんの『無暁(むぎょう)の鈴(りん)』
折口真喜子さんの『恋する狐 与謝蕪村ふしぎ江戸情話 (光文社文庫) 』
高橋和島さんの『古田織部(おりべ)~戦国数奇大名の生涯~ (光文社文庫) 』
高橋和島さんの『徳川宗春~尾張葵風姿伝~ (光文社文庫) 』

ブログを引っ越しました

twitter

「時代小説SHOW」のブログ「ほぼ日刊時代小説」を、「はてなダイアリー」からWordPress(「時代小説SHOW」内)に引っ越しました。

新しいブログのURLは、https://www.jidai-show.net/blog/になります。

2005年4月以降にはてなダイアリーに投稿されたすべての記事を持ってきました。もっとも、最近の記事は、Twitterツイートばかりですが(苦笑)。
気持ちも新たに、「新・ほぼ日刊時代小説」として再スタートします。よろしくお願いします。