『文蔵 2026.3』特集は、政治と「向き合う」ための物語

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『文蔵 2026.3』|PHP文芸文庫

『文蔵 2026.3』『文蔵 2026.3』(PHP研究所・PHP文芸文庫)の特集は、永田町の力学や外交、選挙を楽しみながら学べる政治と「向き合う」ための物語です。

日本初の女性総理が誕生し、就任からわずか三カ月で、自らを総理として信任するのかを問うために衆議院を解散し、総選挙で圧勝しました。
激動する政局や政界の動きに注目している方も少なくないことでしょう。

文芸評論家の末國善己さんが、野心と真心が衝突し、信念と権謀が渦巻く複雑極まる政界のリアルを巧みに描いた名作小説をガイドしています。

歴史小説に造詣の深い選者らしく、明治から戦前にかけてを舞台にした政治歴史小説も紹介されています。とくに、昭和の大政治家・岸信介の生涯を追った中路啓太さんの『ミネルヴァとマルス 昭和の妖怪・岸信介』が気になりました。ぜひ文庫化して多くの人に手に取ってほしい作品の一つです。

今回取り上げた本


「文蔵」編集部|バックナンバーガイド
「文蔵」編集部|ぶんぞうへんしゅうぶPHP研究所が発行する、文庫版サイズの月刊の文芸誌。創刊号は2005年10月号。時代小説SHOW 投稿記事『文蔵 2018.11』の特集は、初めて読む時代小説 2018年10月17日『文蔵 2018.10...