2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

2015-05

新刊情報

江戸版「家政婦は見た!」 渡り女中が見た武家屋敷の裏側

桑島かおりさんの『江戸屋敷渡り女中お家騒動記 花嫁衣裳』が大和書房のだいわ文庫より刊行されました。 時は天保。菊野は、一年前に「蛮社の獄」をきっかけに、町医者として働くことを止めてしまった年下の夫に代わり、女中奉公をして家族の暮らしを支えて...
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2015年05月16日のツイート

@jidaishow: 江戸版「家政婦は見た!」 渡り女中が見た武家屋敷の裏側。桑島かおりさんの『江戸屋敷渡り女中お家騒動記』が刊行されました。 URL @jidaishowさんから 2015-05-16 23:51:07 via Twit...
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2015年05月14日のツイート

@jidaishow: 三国志と魏志倭人伝の世界が交錯する、壮大なスケールの歴史ロマン『倭国本土決戦 諸葛孔明対卑弥呼』刊行。 URL @jidaishowさんから 2015-05-14 00:39:39 via Twitter Web C...
新刊情報

三国志と魏志倭人伝の世界が交錯する、壮大なスケールの歴史ロマン

町井登志夫(まちいとしお)さんの『倭国本土決戦 諸葛孔明対卑弥呼』がPHP文芸文庫より刊行されました。 “八門遁甲”を操り、北伐を始める諸葛孔明に対し、魏が起死回生の策として呼び寄せたのは、“鬼道”を使う邪馬台国の女王・卑弥呼だった。稀代の...
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俳諧師が出会った人情歳時記ほか、宝島社文庫の5月の新刊

宝島社文庫より、『この時代小説がすごい!』太鼓判を押す、5月の新刊が3点が刊行されました。 倉阪鬼一郎さんの『もどりびと 桜村人情歳時記』では、浅草の路地にひっそり店を構える鰻屋、今日を限りに店をたたもうとする蕎麦屋……、俳諧師・三春桜村(...