【七騎落】 しちきおち
『七騎落』は、源頼朝が石橋山の戦いに敗れ、安房上総へ落ち延びようとしたときに、乗船に当たって主従八騎となったが、八騎は祖父為義が都落ちの折と同じ数で不吉と忌み嫌った、そこで、誰か一人を取り残すこととなり、遂に土肥次郎実平の子遠平を上陸させて七騎落したという曲。
ちなみに作中で、この謡曲を柳生但馬守宗矩が口ずさむ。(99/01/24)