時代小説によく出る用語集

【金吾】
きんご


『島津奔る』(池宮彰一郎著・新潮社)に登場した言葉。

金吾とは、漢代に宮門の警衛を司った執金吾の略である。秀秋は文録三年に十三歳で、左衛門督(さえもんのかみ)に任官され、その唐名により、金吾中納言と呼ばれるようになった。それ以来、何やら青二才めいた金吾という略称が似合っていたため、通り名としてそう呼ばれていた。(99/11/14)


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